コールドプレス製法って何??

オリーブオイルのラベルによく書かれている『コールドプレス製法』って何?
とよく聞かれるので、

今日はコールドプレスについてお話しします。

オリーブオイルを作る工程は、簡単に伝えると
1 「収穫・洗浄」→ 2 「粉砕・練りこみ」→ 3 「圧搾・分離」→ 4 「ろ過・貯蔵」

と分かれています。

 

2 「練りこみ」では、
オリーブの実、色、香りなどを均一にするために行われるのですが、
この工程は温度や時間の管理が重要で、長い時間・高い温度で練り込む方が多くの量のオイルが絞り出せます。

 

しかし、長い時間・高い温度で練りこむと発酵してしまう可能性が高いので、
練りこみの温度を 高くても27°C程に保って練りこむ方法を『コールドプレス製法』と言います。

絞り出せるオイルの量は減ってしまいますが、発酵リスクをなくすための生産者のこだわりの部分と言えます。
しかし、『コールドプレス製法』と書かれていれば必ず良質とは限りません。

オイルの欠陥は「発酵」以外にもあります。
オイルの良し悪しはしっかりとテイスティングして見極めましょう。